命短し、来年に活かせよ私~自己分析をしてみる~

こんばんは、という時間にはまだ早いですが、今日は大晦日ですね。

みなさんこの時間はもう紅白に向けて待機しておられるでしょうか。

それとも、今年一年を振り返っておられるでしょうか。

 

私は今年最後という日にもかかわらず

こまちゃん、全然トライアンドエラーがなってないよね

 

と、学生コンレポに登場した強気美人の友人のリカちゃんから数年前にこう言われたことがすごくよみがえってきていてつらいところです

なので!!!!!徹底的に以下のように分析しました

そしてまとめました

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とりあえず、分析っぽく数値を並べてみます

・恋活をしている期間:1年半(ぼちぼち街コンにトライしたのを含めると2年以上)

・出会った人数(1対1でお会いした人):

2016年・・・13人(街コン+アプリ)

2017年・・・8人(紹介+アプリ)

                         計21人

・その中で気になった人:5人(最終的に全員上手くいかず)

・2回以上会った人:5人

・告白された人:2人

 

この数値を、一人ひとりお会いした方のこと、自分のその時の身の振り方、どんな関係性になったの、いろいろなことを思いながらじっっと見つめてみた

そして閃いたことが数点

 

 

・私のありかなしかは非常にはっきりしている

これだけの人数会っておいて、気になったり好きになった5人以外、ほぼほぼ異性として何も感じなかった、贅沢にも好みがはっきりしすぎ

・良いなと思う相手は1回目でもう好きになっちゃう

ありかなしかはっきりしている、しすぎている、だいたい一目(一回)惚れ

・そのくせとりあえず会っとくか精神がものすごい

まず、日本人の美徳、もったいない精神が働く、ここで?!?!?!

私は日本人のステレオタイプな、断れない、相手の気持ちを優先するタチだとは前々から気付いていたが、その性格ゆえ特に何も感じない相手でも、誘われたら断れずだいたい会っていた

・よって謎に会ってしまった人が多かった

例えば、プロフィールの時点で、絶対ない!!!と思った相手とでもなぜか会ってしまったこともあるし、絶対お互い何の関心もなさそう・・・みたいな相手とも会ったことがある

みなさん、こんなものですか・・・??さすがに取捨選択なってない・・・・??

私は思った。数打ちゃ当たる理論も、有効な弾じゃないと意味がない

 

・私はどうやら自尊心の低さやら、受容と供給の不一致やらのせいで、追いかけたい派らしい

好きになった人は、5人中4人はキープとか脈なしであった、つまり追っていた

一方で、自分にあり感を出してくれる男性のことを、じゃあ私も気になる・・・♡となったかといえばならなかった

ということは、私が恋愛をするためには、偉そうにも自分が好きになれそうが大前提

ということはやはり

数打ちゃ当たる理論も、有効な弾じゃないと意味がない

 

・彼氏がいたことないが故、好きになると気持ちが重くなってしまう、余裕がない

文字通り、行動には出してないつもりだが、とんだメンヘラ

 

もっといろいろあったと思うけど、いま言葉にできるのはこのくらいだった

 

じゃあ、トライしたる!!!!!!!!!!!!!

ためにはどうしたらいいのかさらに考えてみた

 

①惰性で合わない(非効率的すぎる)(お金も時間も消えていく)

②①を防ぐためナシだと思ったらどれだけ長くやり取りをしていてもやめてみる勇気を持つ

③少しでも好意を抱けそうな人としか会わない

④でも今のまんまでそれだと数が打てないのでアリだと思う人とのマッチングや接点を増やす

 

そして④に関して、それを実現するためには今のままではだめだ

なんせ、西野○ナの好きな人には好かれないし~♪という歌詞を体現しているかのように、好きな人には好かれない

先述したが、運やタイミングもあるかもしれないが、その要因としてはやはり、

需要と供給の不一致、私自身のレベルの低さ

が大きいのではないかとヒシヒシと感じている

なので

⑤自分を変える努力

が2018年の大きな課題・・・・っぽい

具体的には、外面的には化粧を上達させる、服装を変えてみる、美容に気を使うなど

内面的には、余裕を持てるようにする(方法は要検討)、相手に求めすぎるのではなく自分が相手に何を与えられるか考える、男からにこだわらず相手に好意を伝える(これは良い感じだった人にできなくてとても後悔している)

 

 多分もっとある

でもひとまず以上を踏まえてプランを立ててみた

 

plan1

いっそのこと恋活を休止してみる

なんだかんだいって、ほぼノンストップで行動を起こしてきた

傷が癒えないうちに傷をつくることの繰り返しだった

これによって、もともと低い自尊心がさらに低くなったといっても過言ではない

自分のことが嫌いで大切にできない人間が、他人に好かれて大切にしてもらえるはずはないだろう

よって恋活を休止してみる

でも、きっと心には焦りが残るだろうから、趣味や仕事自分磨きに講じて、他に目を向けつつ自尊心を回復し、さらにはレベルアップを図るという算段

 

plan2

それでもわたしは動き続ける

4月からは多分心機一転、おかれる環境ががらりと変わる、そして活動も続ける

活動においては先ほどの①~⑤に留意することを怠らない

さらには最近はもっぱらアプリだったが、出会い方を変えてみる

 

どうするんだろう新年の私

でもどうするにせよ、幸せになってほしいよ来年の私

 

今こうやって振り返ると、ああ、私はトライアンドエラーがほんとになってなかったんだなと思う

そりゃあ、長引くよね・・・、運命の出会いができるほど幸運の持ち主でもないし

 

でも、無駄に会いまくってしまったといったこの活動だけど

得られたものもたくさんあった

 

例えば、男慣れ

この活動をする数年前は、ほんっっとうに異性と関わることがなかった

異性に自分が優しくされるなんてありえないと思っていたし、デートなんてもってのほか、だと思っていた

ところが今はどうだ、知らない異性とバンバン出かけている、すごい、私、がんばった、ここだけ

もうね、会話を途切れさせることなんてないし、すぐに仲良くなる自信だけはある

異性として見ていただけるかは別だけど

あと、案外男性も私に優しくしてくれる人がいるんだということが知れた

自己卑下しすぎては良くないと思った

活動以外の日常生活でであう男性とも良好な人間関係を築けている

私にとっては大きな前進だ

 

異性限らず、以前よりも、なんだか人間関係がより広がって楽しくなった気がする

 

なんかもう、自分で自分を褒めるという見ててしんどいヤツだけど、

ちゃんと良いこともあったと思わないと2017年明るく追われないと思って

こんなことを書いてしまいました

 

 

これだけ自己分析して、

ポッと出会った人と出会って、パー――って付き合ったら笑えるな

そうなりたい!!!!!!!!!!!

煩悩は除夜の鐘で取っ払います

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2017年本当に最終日

皆様にとって良い最終日であって、明日からの1年が素晴らしいものになりますように

 

ことしはお世話になりました

来年も何とぞ

 

 

 

 

 

 

 

2017年末~こんなに恋ができないのはどう考えても私が悪い~

こんばんは。

どえらい大事な試験が控えているというのに年末ムードに流されている

流されやすさバツグンのこま子です。

2017年も終わりますね、お世話になりました。

初めての学生コン(今から3年も前)をまだ書き終えていないですが、

せっかくだから2017年の振り返りと自己分析をしたいと思います。

 

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もうすっっっかり忘れていたけど2016年の終わりにはめちゃくちゃ最悪なことがあった

長年の信頼している男友達(こじらせてるの知ってる)(なんならいつも怒りながら叱咤激励されてた)(しかも彼女持ち)に

ワンナイトを狙われた揚句ファーストキスを無理やりされて、書けないくらい屈辱的なことを言われた(男友達だと思ってたのに・・・///とかのテンションじゃないマジで屈辱的なやつ)

 

本人は酔っていたと言い張るし謝罪をされたので一応仲直りはしたが

それはそれはすごいメンタルで2017年を迎えた

はっきりいってめちゃくちゃ病んでた

すごいなあ、一年たつとこんなに元気になるんですね

 

 

そしてその男友達が就職で遠方へ行くための送別会があったのが3月

帰り道で力づくでセカンドキスを強制的にされた

こんなに恋をしたいと願っている人間の初めてのキスも2回目のキスも

力づくでされたってもうウケるウケるマジウケる

友達だと思っていた相手は私のことワンちゃんヤれそうなジョジョ 

だと思っていたかと思うと馬鹿らしくて仕方なかった

まあ、遠方に行く相手なのでもうよっぽど会うことはないが春先までずっと落ち込んでいた

 

 

そんな私も4月から新しい目標に向かってまた学生生活を改めて始めた

が!!!!!!!!!!!!!

2016年が先述したことを含め恋愛関係で悪夢のような年だったのでどうしても恋が諦めれなかった

しかしマルチタスクができない天性の不器用さの持ち主なので量は控えめ

 

ここからは月別に振り返っていこうと思う

 

4月 pで知り合い2か月ほど前からやりとりをしている男性二人と会う

・郵便屋さん(23)

・同い年院生

2人ともいい人だったけど、ほんとうに失礼だけど顔が好きではなかった

もともと二人ともプロフィールの写真がぼやけていた

しかも2カ月やりとりをしていたため期待が上がってしまっていた

完全にわたしの過失やんけ・・・・

一回ご飯に行って終わった、多分そんなのは向こうも同じだろう

 

 

5月 新しい環境でカップルができはじめヤケでチャラいと噂の tin○rを始める

元本命サブカルくん

tin はイケメンばかりなのに怖いくらいマッチングする・・・なんでや・・・

閃いた!!!!遊びが多いからか!!!誰とも会うまい心にそう誓いながらイケメンと会話だけ楽しんでいた

そんなときマッチングしたサブカルくん

かっこいいとは言えないが普通だが塩顔、超高身長、マッシュ すべてがタイプだった

話してみると会話のテンポも合うわ、趣味も合うわ、運命か?!っていうくらい共通点があり、会う流れに

実際会ってもそのまんまで私は初回ですっかり好きになってしまった

しかし、終了後向こうからのLINEはない・・・すぐに悟った

こりゃ脈がない、顔が思ってたのと違っていたパターンや

しかしもう1回くらい遊びたいその一心で街ブラのデートに誘い2回目に

向こうも絶対私のことすごく合うと思ってくれたという自信があった

一方でこんな自信もあった

こりゃ脈がない、顔がタイプじゃないパターンや

そのデートが終わった後も毎日LINEは続いていた

そしてちょっと遠方への観光の約束をして、日にちが近付いたある日

「実は最近いいなと思っている人がいて、その日花火大会に誘われちゃって・・しかも女の子関係切ってほしいって言われて・・・本当に申し訳ない・・・」

 

いきなりのカミングアウトつらすぎやろ

いきなりの恋の終わりつらすぎやろ

7月頭のことでした

 

7月 tinで知り合ったイケメン大学生のペンフレンドと飲みに行く

・イケ面大学生(20)めちゃくちゃ真面目な良い子だった、謎の会合

8月 学業が多忙

9月 pで知り合った人2人に会う

・イライラ可愛い顔さん(23)

・真面目過ぎさん(27)

お二人ともメッセージの段階では違和感を感じていた

イライラ可愛い顔さんはメッセージがめちゃくちゃ短文で人で喧嘩を売られているのかと思うくらいだった。

真面目ずぎさんはとても真面目が過ぎる感じだった。

でも、会わないと分からなくない?!と自分を奮い立たせいざ出陣

 

会ってみたらイライラ可愛い顔さんは全然楽しい人でお友達になりたいなと思ったが

1回で終了、真面目過ぎさんは今まで会ったことのないくらい堅い方で公式なお見合いかなっと思った、1回で終了

会わないと分からない説はフィフティーフィフティーだった

 

10月 三木くんを紹介される、そして保険をかける私

・三木君(同い年)

・バンドマンさん(26)

友人の彼氏の同期で彼女をほしがっているという人がいるとのことで私が紹介されることになった

そこで待っていたのは

え!!!!めちゃくちゃイケメンやんけ!!!!ごめんなさい帰った方が良いですか?????

向○理と平岡ゆう○をたして2で割ったような高身長イケメン

それだけじゃなく少し天然で、とても優しく、気を半端なく使ってくれる

LINEを聞いてくれたけど、マア世界が違いますわな・・・サヨナラ・・・

え?!?!?!彼女いたことない?!?!?!奥手?!?!

何と三木君、合コンで複数の女子に狙われたり会社でファンクラブがあったりするのに彼女がいたことがないという、えっと、これ現実??

かんぜんに気になっていたのでしばらくLINEを続けるも、向こうが研修で春まで遠方に行ってしまったためなかなか会えず、既読スルーをいただき終了

友達から聞いてた話では、本当にまた会う気はあったみたいだけど、これが現実だと思って潔く夢から覚めました

 

そして友人からのアドバイスで三木君に期待しすぎないように並行をした

10月半ば、pで知り合ったバンドマンさんとご飯に行った

普通に楽しい、話も合う趣味も合う、かっこよくはないがおしゃれで普通

頭はとてもいいらしく博識

最近2回目を誘われるということがとんとなかった私は、アー楽しかったーで帰ろうとした、その時

「水族館お好きでしたよね?あそこ行ったことなくて、良かったら誘ってもいいですか?

USOやん、MAJIで??二つ返事でいいですね

 

もう、2回目に誘っていただくというだけでうれしくなってしまって行くことになった

しかし、日が近付くにつれてなぜか気が重たくなる、すごく重たくなる

私はこの感情の原因を以下のように分析をした

・わたしは自分自信をゴキブリのように思っている、だから好意を向こうから持ってもらうと相手が気持ち悪く感じる

・自分自身に魅力がないと思っているため、相手がヤリモクか、よっぽど女性に相手されないが故妥協していてくれている

・何も悪いところがないけど、バンドマンさんのことは異性として見れなさそう

私のめちゃくちゃ歪んだ自尊心の低さが浮き彫りになった

 

11月 彼氏いない歴にピリオドか、好きな人と付き合う日までをがんばるか

結局水族館には行ったし、普通に楽しかった、言動や行動からわりとバンドマンさんが私のことありだと思ってくれているのも感じた

そして3回目に誘われた、クリスマス前だし向こうはそれまでに彼女がほしいかもしれない、正直すごく迷った

・3回目に行っても私が付き合うつもりがなかったら相手にとって時間の無駄

・会ったら楽しいけど男性としては見れなさそう

・でもみんなそんなもんで付き合ってるし、いない歴にピリオドを打った方が良いのは百も承知てか体裁的にはそうしたい

・でもこんなに恋活長引いて苦しいんだったら好きな人と初めてのお付き合いをしてみたい

こんな思考がずーっとぐるぐるしているうちに、私の迷いはLINEに表れ私の態度がクソになり結局はバンドマンさんとは終了になった

好きな人と付き合いたい気持ちは変わってないし、これでよかったとも思っているが

クリスマスでカップルが増えたり、彼氏がいたことのない事実に打ち震えるたびに、誰かにこれでよかったか聞きそうになるが、なんとか自分を押しとどめている

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そんなこんなで2017年の恋をしようとする活動では計8人と会いました

去年のと合わせると結構な数の人と会っているのに2017年、依然として彼氏ができませんでした

恋活がこんなに長引くのは、何か絶対私が悪い

わかってたけど!!!!!!!!!!!!!!!!!

 

最近自分の問題点について本気で分析をしたので

それを明日はまとめて文字に起こして、自分を振り返り、2018年に生かしたいと思います、いや勉強しろって感じですよね

 

では、改めて後日、よい年末の夜を

 

星から来たアイツ①~初めての学生コン~

 

こんばんは。

つい最近本命のサブカルくんに敗れメンタルがブロークンしているコマ子でございます。

でも、たぶんもう少し経てばサブカルくんのこともブログに書くと思うし、

恋活しんどいときは、これもいつかはブログに書くんだろうなあと客観視できるのでブログ書くのおススメです。

今回は都会の学生限定街コンにいった話を書きました。

 

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「コマ子ちゃん、女がタダの街コンがあるらしいよ」

 

同じ学部の、めちゃ強い系アジアンビューティな友人(以下リカちゃん)にそう言われたのは、初めての街コンでの疲労がやっと癒えた大学3年生の夏。

 

「えっ、リカちゃんイケメンの彼氏が「ちょっと最近アイツにむしゃくしゃしてんねんええやろ」

 「うん・・・よろこんでーーーーーーー!!!!!」

 

内心、女がタダの街コンに興味深々なのに、リカちゃんに無理やり連れて行かれる感じにした私は卑怯だったと思う、ちび○子ちゃんの藤木も真っ青の卑怯さである。

 

 

こんな感じで、彼氏がいるのに街コンに参加する最高にビューティーで最高にクレイジーな友人と、2か月ぶりで人生で2回目の街コンに行くことになった。

 

その街コンとは、私の地元・・・・ではなく、大学がある都会の街コンだった。

 

なおかつ学生限定で女がタダなのである。タダほど高いものはない。うまくいかなくても、冷やかしだったしい~♡という態度をとれるというメリットがある。

 

卑怯に卑怯を重ねる思考を携えいよいよ街コン当日になった。

 

「「ここか・・・・・・・・・」」

 

たどり着いたのは駅前のビルの小奇麗な一室。

入ると受付で

・自分の番号札

・プロフィールを書き入れる用紙

・相手の情報をメモする用紙

・印象確認カード(良いなと思った相手の番号に○を付け、途中で回収され、返された時に蛍光ペンで印がしてある番号は相手から良いなと思われているしるし)

・最終投票カード(最終的に良いと思った相手を第一希望から第8希望まで記入し運営側に渡す)

を渡された。

この時点で私たちは思った。

 

これが、噂に聞く、あのシステム・・・・!!!!

(このシステムだけでどの街コンかわかりそうです)

 

ちょっとテンションが上がった。

 

中にはいると男女向かい合わせになるテーブルが20席くらい置いてあった。

自分の番号の席に座る。まだ、私の向かいの席の男子は来ていない。

「どんな人なんだろう・・・♡」

私の心は躍っていた。

 

しばらくして続々と女子が入ってきた。

「うそやん・・・皆普通にイケてる系やん!!!!!!!!かわいい!!!ビジン!!!!出会いあるやろ!!!!!!」

私の心は死んでいた。

多分この中では私が一番イケてない女子で、リカちゃんが一番イケてる女子である。

 

そして私の前に最初に座る男子が来た。

「うそやん・・・・普通にさわやかな男子やん・・・・すごい学生街コン・・・・」

私の心は再び躍った。

 

 

メンバーがそろった頃、運営が説明してくれたことには

①プロフィールをお互い交換し3分話すというのをまわしていく

②メモをもとに印象確認カードを記入

③返ってきた印象確認カードを参考にしつつ、フリータイムで好きな相手3人と話す

 

「あれやん・・・有名な・・・・・お見合い大作戦やん・・・・・・!!!!!!」

私は完全にアレの参加者の気分だった。

 

 

「では、よーーい、スター―ト!!!!!」

 

司会者の掛け声とともに恋活回転寿司が回り始めた。

私は馬鹿みたいにうきうきしていたが戦いの火ぶたは切られていた。

 

 

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次の更新で街コン本題に入ります。

なんかいつも更新水曜日になるなんでや・・・

週の折り返しですね、梅雨の暑さに負けずがんばりましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

初めての街コンで自損事故を起こした話②

最近、本命の方からの反応が脈なさすぎでメンがヘラ―なコマ子です

メンがヘラるのを少しでも紛らわせるため自損事故の続きを書きました

 

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街コンで親友のプチ裏切りに合い、地獄のカラオケを味わった私はヤケクソで

28歳地元の公務員にLINEをしていた

 

そこからの私の行動は早かった、まずはお酒の話に持ち込んだ

 

私「今日の街コン、緊張して全然お酒飲めなかったです笑」

公務員「お酒好きなの?」

私「はい!でもまだあんまりお店とか知らなくて、全然飲みに行ってません・・・良いとこあったら教えてください!」

公務員「僕でよかったらいつでもご案内しますよ!」

 

っしゃーーーーーー!!!!

我ながらデートしたことないとは思えないほどのしなやかさで飲みに誘っていた、ヤケクソの力は怖い

 

そして、飲み当日

死にたい怖い恥ずかしい死にたい怖い恥ずかしい・・・

そう、待ち合わせの場所で私は我に帰ってしまっていた、もう正気だった

やはりデートしたことない20歳は、デートしたことない20歳だった

正直、待ち合わせに公務員には来てほしくなかった

 

「お待たせ!」

 

まあ来るよね!

 

普通に合流し、普通に店に入り、普通に飲み始めた

普通に当時20歳の私からしたら28歳公務員は人生の先輩だし、先輩後輩のような会話をしていた、可もなく不可もない空気である

 

しかし、恋愛関係の話になったきたとき私は気付いたのである

 

「コマ子ちゃん、焦ってるの?絶対同年齢の男子と付き合うのが良いよ」

「僕、30までに結婚したくて24歳くらいの子と結婚したいんですよね~」

 

もしかして・・世に言う牽制をかけられている

というか絶対かけられている、タイプでもない男性に掛けられている

 

ええい!牽制返しじゃ~~~!!!!!!!!!

「私、23くらいの人がベストかな~って思ってます♡」

 

 

こうして異様な不自然さを醸し出したのち、ほぼ初めてといっていいデートは終わった

公務員はおごってくれたし、多分良い人だった

 

お礼のLINEを送ったら

「コマ子ちゃん、焦らずがんばってね!」と返って来ていた

 

2年後には結婚したいと必死に街コン行っているあなたにもそっくり返しますね

という言葉は飲み込み、

「はい!♡」

と送ったのち、謎の忍者スタンプを送っておいた、最後の狙ってませんでしたアピールである

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このように私の初デートは、ヤケクソになりタイプでもない人を誘い、牽制し合って終わるという自損事故で終わったのであった

 

でも今振りかえって思うと、20歳は恋愛対象に入らないが、デートに誘われ一応行っておごったけど、それとなく牽制したら牽制し返され、変な忍者スタンプで終わられた公務員に申し訳なさを感じている

 

そのデートから2年たったこの春に公務員から2年ぶりにLINEが来た

「彼氏できましたか?僕はまだ独り身です・・・良かったら合コンしましょう!」

気まずすぎてお断りしました

お互い頑張りましょう・・・・

 

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~自損事故デートでの反省~

・ヤケクソでタイプでもない人を誘わない

・男性は女性から誘われたら一応乗ることもあるが牽制されたりもするからヤケクソで誘ったりはほんとうにダメ

 

 

これを胸に私は次なる恋活に繰り出すのであった

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

初めての街コンで自損事故を起こした話①

「ちょっとマジでやばいから街コンいかへん?」

 

高校からの親友にそう誘われたのは大学三年生,私が大学3年生の春,20歳のことでした。

十代を彼氏いない歴=年齢で終えてしまったことに大きな大きな焦りを感じていた私は二つ返事で行くことに。

 

参加することにしたのは,大学の近くの都会の街コン♡......ではなく,

地元の田舎の20代限定街コンでした。

 

 

満を持して当日,なんと友人....

「ごめん,喋れる自信がないからコマ子喋って」

 

うそやろ!!!!!誘ってきたん自分やん!!!!!!!

そしてテーブルに着くとなんと・・・・

明らかにかなり年上のお兄様方(控えめに言ってやばい感じ)(人さまのこと言えないけど)が5人そして,女性は私たち2人・・・・

ん?5対2?!?!?!

 

こうして私は年齢幅約5~10歳は年上のまったく話をしようとしない男性,20歳とか子供じゃんと嫌な感じの男性,チャラオジなどの5人を相手に,一人で会話をリードするはめに,何だこの地獄は!!!!!!!!!!

我ながら二十歳になったばかりのいたいけな女子大生が,何故こんな営業みたいにぺらぺらぺらぺらと話しているのだと正直泣きたかった。

 

そして何度かのテーブルチェンジの後,

同席になったのは,当時22歳コミュ力抜群ブサメンさん,その後輩ベイマックス

この二人は一番年が近いというのもあったし,ブサメンさんのものすごいコミュ力によってその日はじめての盛り上がりを見せていた。

 

しかし,迫りくる終了時刻,私は正直帰りたかった。・・・が,「このあと4人でカラオケいかへん?」と提案してきた。

「あ,でも電車の時刻があ「いきますう♡」」

君,さっきまで全然話してんかったやん・・・そう,友人の裏切りにあったのである。

裏切られたといえど,親友,付いていかないということなんてできるわけがなかった。

この選択はかなりの間違いであった。

 

カラオケに入るとかなり狭い個室で,ベイマックス・私・友人・ブサメンさんの順で座ったのだが,ここにきてわたしは察知してしまった。

 

ブサメンさんは友人狙い!!!!!

 

私が歌っている間は完全に歌なんて聞かず,友人を口説き,友人がうたっているときはウットリと聞いてやがる。そして友人もまんざらでもない。ベイマックスは気を利かせてくれたのか口説いてくる。

何だこの地獄は!!!!!!!!!!!

 

帰りには,友人には疲れたせいかな♡と言っておいたが,

裏切りと,私には何もなかったという自分勝手なひがみとで涙が出ていた。

 

私の手は,帰りの電車で,街コンで出会った,うちの近くの役場で働いている28歳公務員(唯一まともな程度でまったくタイプではなかった)にラインを送っていた。

 

 

私はヤケクソだった。

 

次回,この人相手に本当に自損事故を起こします。

 

 

 

はじめまして、恋活してます

こんばんは


正真正銘の、彼氏いたことない = 年齢

でございます。

22歳でございます。コマ子、と申します


人によっては若いと言っていただけたり

ゆとりが(笑)と言われたりする年齢です


顔は、パッとはしてません


そして恋活歴はなんと…

3年目突入!!!!!!!yeah

婚活じゃなくて恋活なのにこんなにかかってる!!!!!!yeah


いまは、大学を卒業してあるものを目指すためにまだ学生の身なのですが

なんと大学3年生のころから恋活をしていました


大学3年生では街コンに4回、合コンに2回

大学4年生では街コン一回、夏頃からアプリを使い始め、1年足らずで男性15人以上に会いました

これを詳しく書くと長いのですが、

その結果、まだ彼氏はおりません



私の恋活をいつも叱咤激励してくれる、ゲキ強系美女友人に

「コマ子ちゃん、それだけ男性と会っていろいろあったのに彼氏いたことないのを更新しつづけるの、もはや強い」

「コマ子ちゃんに問題があるとしか思えない」

といわしめた女でございます。


コマ子ちゃんに問題があるとしかおもえない

コマ子ちゃんに問題があるとしかおもえない

コマ子ちゃんに…



この言葉は刺さりますね

家で正直泣きました


でも  確かに!!とは思っちゃって…


っていうのと、

15人以上と会っといて記録残さないのもったいなくない?!?という急なケチ心から


このブログにおいては、

私が出会って、なんやかやんやあったり

なんやかんやなかった男性を1人づつ振り返り、1人づつ反省点を見つけていく

という目標を掲げます



週の折り返し地点ですね

明日からちょくちょく更新していこうとおもいます



おやすみなさいませ