2017年末~こんなに恋ができないのはどう考えても私が悪い~
こんばんは。
どえらい大事な試験が控えているというのに年末ムードに流されている
流されやすさバツグンのこま子です。
2017年も終わりますね、お世話になりました。
初めての学生コン(今から3年も前)をまだ書き終えていないですが、
せっかくだから2017年の振り返りと自己分析をしたいと思います。
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もうすっっっかり忘れていたけど2016年の終わりにはめちゃくちゃ最悪なことがあった
長年の信頼している男友達(こじらせてるの知ってる)(なんならいつも怒りながら叱咤激励されてた)(しかも彼女持ち)に
ワンナイトを狙われた揚句ファーストキスを無理やりされて、書けないくらい屈辱的なことを言われた(男友達だと思ってたのに・・・///とかのテンションじゃないマジで屈辱的なやつ)
本人は酔っていたと言い張るし謝罪をされたので一応仲直りはしたが
それはそれはすごいメンタルで2017年を迎えた
はっきりいってめちゃくちゃ病んでた
すごいなあ、一年たつとこんなに元気になるんですね
そしてその男友達が就職で遠方へ行くための送別会があったのが3月
帰り道で力づくでセカンドキスを強制的にされた
こんなに恋をしたいと願っている人間の初めてのキスも2回目のキスも
力づくでされたってもうウケるウケるマジウケる
友達だと思っていた相手は私のことワンちゃんヤれそうなジョジョ
だと思っていたかと思うと馬鹿らしくて仕方なかった
まあ、遠方に行く相手なのでもうよっぽど会うことはないが春先までずっと落ち込んでいた
そんな私も4月から新しい目標に向かってまた学生生活を改めて始めた
が!!!!!!!!!!!!!
2016年が先述したことを含め恋愛関係で悪夢のような年だったのでどうしても恋が諦めれなかった
しかしマルチタスクができない天性の不器用さの持ち主なので量は控えめ
ここからは月別に振り返っていこうと思う
4月 pで知り合い2か月ほど前からやりとりをしている男性二人と会う
・郵便屋さん(23)
・同い年院生
2人ともいい人だったけど、ほんとうに失礼だけど顔が好きではなかった
もともと二人ともプロフィールの写真がぼやけていた
しかも2カ月やりとりをしていたため期待が上がってしまっていた
完全にわたしの過失やんけ・・・・
一回ご飯に行って終わった、多分そんなのは向こうも同じだろう
5月 新しい環境でカップルができはじめヤケでチャラいと噂の tin○rを始める
・元本命サブカルくん
tin はイケメンばかりなのに怖いくらいマッチングする・・・なんでや・・・
閃いた!!!!遊びが多いからか!!!誰とも会うまい心にそう誓いながらイケメンと会話だけ楽しんでいた
そんなときマッチングしたサブカルくん
かっこいいとは言えないが普通だが塩顔、超高身長、マッシュ すべてがタイプだった
話してみると会話のテンポも合うわ、趣味も合うわ、運命か?!っていうくらい共通点があり、会う流れに
実際会ってもそのまんまで私は初回ですっかり好きになってしまった
しかし、終了後向こうからのLINEはない・・・すぐに悟った
こりゃ脈がない、顔が思ってたのと違っていたパターンや
しかしもう1回くらい遊びたいその一心で街ブラのデートに誘い2回目に
向こうも絶対私のことすごく合うと思ってくれたという自信があった
一方でこんな自信もあった
こりゃ脈がない、顔がタイプじゃないパターンや
そのデートが終わった後も毎日LINEは続いていた
そしてちょっと遠方への観光の約束をして、日にちが近付いたある日
「実は最近いいなと思っている人がいて、その日花火大会に誘われちゃって・・しかも女の子関係切ってほしいって言われて・・・本当に申し訳ない・・・」
いきなりのカミングアウトつらすぎやろ
いきなりの恋の終わりつらすぎやろ
7月頭のことでした
7月 tinで知り合ったイケメン大学生のペンフレンドと飲みに行く
・イケ面大学生(20)めちゃくちゃ真面目な良い子だった、謎の会合
8月 学業が多忙
9月 pで知り合った人2人に会う
・イライラ可愛い顔さん(23)
・真面目過ぎさん(27)
お二人ともメッセージの段階では違和感を感じていた
イライラ可愛い顔さんはメッセージがめちゃくちゃ短文で人で喧嘩を売られているのかと思うくらいだった。
真面目ずぎさんはとても真面目が過ぎる感じだった。
でも、会わないと分からなくない?!と自分を奮い立たせいざ出陣
会ってみたらイライラ可愛い顔さんは全然楽しい人でお友達になりたいなと思ったが
1回で終了、真面目過ぎさんは今まで会ったことのないくらい堅い方で公式なお見合いかなっと思った、1回で終了
会わないと分からない説はフィフティーフィフティーだった
10月 三木くんを紹介される、そして保険をかける私
・三木君(同い年)
・バンドマンさん(26)
友人の彼氏の同期で彼女をほしがっているという人がいるとのことで私が紹介されることになった
そこで待っていたのは
え!!!!めちゃくちゃイケメンやんけ!!!!ごめんなさい帰った方が良いですか?????
向○理と平岡ゆう○をたして2で割ったような高身長イケメン
それだけじゃなく少し天然で、とても優しく、気を半端なく使ってくれる
LINEを聞いてくれたけど、マア世界が違いますわな・・・サヨナラ・・・
え?!?!?!彼女いたことない?!?!?!奥手?!?!
何と三木君、合コンで複数の女子に狙われたり会社でファンクラブがあったりするのに彼女がいたことがないという、えっと、これ現実??
かんぜんに気になっていたのでしばらくLINEを続けるも、向こうが研修で春まで遠方に行ってしまったためなかなか会えず、既読スルーをいただき終了
友達から聞いてた話では、本当にまた会う気はあったみたいだけど、これが現実だと思って潔く夢から覚めました
そして友人からのアドバイスで三木君に期待しすぎないように並行をした
10月半ば、pで知り合ったバンドマンさんとご飯に行った
普通に楽しい、話も合う趣味も合う、かっこよくはないがおしゃれで普通
頭はとてもいいらしく博識
最近2回目を誘われるということがとんとなかった私は、アー楽しかったーで帰ろうとした、その時
「水族館お好きでしたよね?あそこ行ったことなくて、良かったら誘ってもいいですか?」
USOやん、MAJIで??二つ返事でいいですね
もう、2回目に誘っていただくというだけでうれしくなってしまって行くことになった
しかし、日が近付くにつれてなぜか気が重たくなる、すごく重たくなる
私はこの感情の原因を以下のように分析をした
・わたしは自分自信をゴキブリのように思っている、だから好意を向こうから持ってもらうと相手が気持ち悪く感じる
・自分自身に魅力がないと思っているため、相手がヤリモクか、よっぽど女性に相手されないが故妥協していてくれている
・何も悪いところがないけど、バンドマンさんのことは異性として見れなさそう
私のめちゃくちゃ歪んだ自尊心の低さが浮き彫りになった
11月 彼氏いない歴にピリオドか、好きな人と付き合う日までをがんばるか
結局水族館には行ったし、普通に楽しかった、言動や行動からわりとバンドマンさんが私のことありだと思ってくれているのも感じた
そして3回目に誘われた、クリスマス前だし向こうはそれまでに彼女がほしいかもしれない、正直すごく迷った
・3回目に行っても私が付き合うつもりがなかったら相手にとって時間の無駄
・会ったら楽しいけど男性としては見れなさそう
・でもみんなそんなもんで付き合ってるし、いない歴にピリオドを打った方が良いのは百も承知てか体裁的にはそうしたい
・でもこんなに恋活長引いて苦しいんだったら好きな人と初めてのお付き合いをしてみたい
こんな思考がずーっとぐるぐるしているうちに、私の迷いはLINEに表れ私の態度がクソになり結局はバンドマンさんとは終了になった
好きな人と付き合いたい気持ちは変わってないし、これでよかったとも思っているが
クリスマスでカップルが増えたり、彼氏がいたことのない事実に打ち震えるたびに、誰かにこれでよかったか聞きそうになるが、なんとか自分を押しとどめている
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そんなこんなで2017年の恋をしようとする活動では計8人と会いました
去年のと合わせると結構な数の人と会っているのに2017年、依然として彼氏ができませんでした
恋活がこんなに長引くのは、何か絶対私が悪い
わかってたけど!!!!!!!!!!!!!!!!!
最近自分の問題点について本気で分析をしたので
それを明日はまとめて文字に起こして、自分を振り返り、2018年に生かしたいと思います、いや勉強しろって感じですよね
では、改めて後日、よい年末の夜を